宇土櫓穴蔵の発掘調査公開
現在、解体再建が進められている熊本城宇土櫓。去る3月8日、石垣内部の穴蔵(あなぐら)発掘調査の現地説明会に行ってきた。
穴蔵は石垣で囲まれた、櫓の建物の地階に当たる空間。用途としては倉庫かな?という話。穴蔵の地面は、昭和2年の大修理の時にコンクリートの基盤や柱で補強されていたが、今回それを取っ払って部分的に堀り下げて調査したということらしい。
①は石垣修理の痕跡という話で、下から土、栗石(ぐりいし)、瓦を多く含む土の三層から成る。③は瓦を多く含む層。
⑤は礎石の可能性がある大型石材。しかし柱の礎石でもないようだ、という話。
②西側の石垣に、ちょっと傾いた正三角形の記号が墨で書かれた石が見つかった。何かの目印か、という話。東側から見る(下の写真)と、右下に見える黒い矢印が指す石に、△印の墨書がある。ちょっと見えづらいかな。
下の画像は、TKUテレビ熊本のニュースに映り込んでいた小生。調査職員に問いかけ中、右斜め後ろからのショットであります。
| 固定リンク | 0




