岡田奈々!
先日、映画「五十年目の俺たちの旅」を、吉祥寺オデヲン座で観た。平日の映画館の中は、シニアだらけ(お前もだろ 苦笑)だった。
このドラマ、自分の年代的にはリアルタイムなんだけど、実はそれほど熱心に見てなかった。当然、その後のスペシャルドラマ「十年目の~」「二十年目の~」「三十年目の~」も見てないし、到底ファンとは言えないワタシだが、今回「五十年目の~」が作られたこと自体は凄いなと感じたので、観ることにした次第。
ちなみに、同じ頃の日本テレビ系「飛び出せ!青春」、村野武範主演の学園ドラマ(レッツビギン!)に出てくる高校生・木次君は、結構自分の好きなキャラだったが、演じていた森川正太(故人)は「俺たちの旅」にも浪人生役で出ていて、今回の映画の中でも過去映像でちらほら映っていた。
さて「五十年目の~」だが、まずは岡田奈々である。昔(50年前 汗)、何かのCMで、セーラー服姿の彼女をテレビで見た時、同い年でこんな可愛い子がいるのかと、驚愕した覚えがある。映画の中にも過去映像で、母子役の八千草薫と岡田奈々が抱き合うシーンがあるが、画面に満ち溢れる女性美に息を呑む。母が八千草薫、田中健と岡田奈々が兄妹だから、美男美女すぎる家系だあ~(笑)
全体的なお話の印象としては、やや暑苦しいし少々説教臭いし、やはり「昭和の」という形容を付けざるを得ない。何となく落ち着きどころを得ない男たちの有り様が、切ないとか寂しいとか、かなりセンチメンタルな色合いで描かれるという按配。まあ自分も、このドラマから伝わる感覚的なものは分かると言えば分かるのだが、全面的に共感できるかと言われれば、それはないなあ。カースケ(中村雅俊)の昔の恋人洋子は既に亡くなっているのだが、物語の前半に、その洋子の言葉をカースケに無理やり思い出させる「仕掛け」がある。じゃあそれでカースケが何か行動するかというと、特にそういうことはなく、後半はオメダ(田中健)の気持ちにカースケやグズ六(秋野太作)が動かされていくという展開。正直言うと、金沢碧が演じていた洋子は魅力的な女性とは思えなかったので、それもドラマをあんまり見なかった理由かな。まあ、「青春」の雰囲気は濃厚にあるドラマだとは思うけど、それも小椋佳の作った主題歌の力が大きいかも(苦笑)。で、映画を観終わった後、京王線井の頭公園駅に行ってみました。伝言板は無かったです。(そりゃそうだ 笑)
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