« 福岡城に行く | トップページ | 小金井公園の桜 »

2025年4月 4日 (金)

トランプ関税の狂気

本日付日経新聞には、トランプ関税に対する「識者の見方」として、端的に「狂気」と言い放つ意見が載ってる。以下にメモ。

今回の相互関税は狂気だ。歴史的な前例は大恐慌を引き起こしたとされる(フーバー第31代大統領の下で制定された)スムート・ホーリー法がある。トランプ政権の相互関税は米国の物価高騰、国際供給網の混乱、そして世界経済の成長鈍化につながるだろう。(米戦略国際問題研究所(CSIS)のフィリップ・ラック氏)

・・・大国のリーダーが恐ろしく独善的な人物であるおかけで、世界は大迷惑。何でこんな人を、アメリカ人は大統領に選んだのか。暗殺が成功してれば良かったのに、とか思っちゃう。

それにしても、プーチンはガチの侵略戦争を継続し、さらにトランプが狂気の貿易戦争を仕掛けて、この3年間で20世紀の後半に世界が築き上げてきた安全保障や自由貿易の枠組みを台無しにしてしまったという、恐るべき現実が目の前にある。こんな21世紀に誰がした?

30年前に冷戦が終わった時は単純に良かったと思ったし、その後加速した経済のグローバル化のトレンドも何だかんだ言って続いていくのだろうと思われたのに、結局何だったんだろう、とか思っちゃう・・・やっぱり歴史は進歩するわけじゃないのだな。はあ。

| |

« 福岡城に行く | トップページ | 小金井公園の桜 »