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2025年2月27日 (木)

将棋タイトル戦、多すぎ

将棋タイトル戦「叡王戦」の「消滅危機」について、以下にネット記事(アサ芸プラス)からメモする。

「リベンジ」と「八冠復帰」はならなかった。将棋の第10期叡王戦本戦トーナメント準決勝で、藤井聡太七冠が糸谷哲朗八段に100手で敗れ、失ったタイトルの奪還は来年以降に持ち越されることに。

相手棋士の研究が進み、最近の過密スケジュールが影響しているのか、かつての勢いに翳りが見えてきた藤井。そして再び「八冠」の称号をまとう可能性について「八冠は二度とない」という声が散見されるように。いったい、なぜなのか。 これには叡王戦の成り立ちを今一度、振り返る必要がある。

叡王戦は2016年にドワンゴ主催により、一般棋戦として第1期が開始され、2017年度の第3期からタイトル戦に昇格。主催が新聞社・通信社以外のタイトル戦は史上初で、契約金の額による序列は竜王戦・名人戦に次ぐ第3位となった。

ところが2020年に豊島将之九段が藤井を破ると、その直後にドワンゴが撤退を発表。第6期から不二家と日本将棋連盟の共同主催となった。

近年は藤井人気により叡王戦がクローズアップされるが、決勝に藤井の名前がなければ、話題性が失われるのは間違いなかろう。新規参入した不二家がいつまで将棋連盟と歩みをともにするか。あるいは他のオフィシャルスポンサーが一気に離れる可能性も否定できない。

「わりとマジで叡王戦が消滅しそう」という将棋ファンの杞憂が現実になれば、藤井は最初で最後の「八冠棋士」になるかもしれないのだ。

・・・自分のようなオールド将棋ファンからすると、将棋のタイトル戦は多すぎる。単純に考えると、一タイトルの番勝負に最長2ヵ月程度の期間が要るから、最大6タイトルで充分だと思う。オールドファンから見ると、叡王戦、何それって感じだから、特に続けなくてもいいよなあと思うし、「八冠」が一時の幻に終わっても、それはそれでいいかなあと思う。

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