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2024年5月25日 (土)

デ・キリコ展図録コレクション

「デ・キリコ展」(東京都美術館、8月29日まで)に行ってきた。

日本におけるデ・キリコ展開催は、今回で8回目になる。自分は、2回目(1982年)以降は毎回観に行っている。時期は3回目の1989年から順に1993年、2000年、2005年、2014年、そして今回8回目の2024年。写真はこれまでのデ・キリコ展の展覧会図録(カタログ)。左上から右に向かって4回、2回、8回、1回。左下から右に向かって7回、3回、6回、5回。最初の展覧会(1973年)はさすがに行ってないので、ヤフオクで購入したものです。

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デ・キリコには割と関心はあるので、展覧会には何となく行くんだけど、いつも物足りない感じ。デ・キリコ作品の金字塔といえば、やはり画家が20代の頃に描いた「形而上絵画」に尽きると思うのだが、展覧会で日本に来るのは30代以降の古典絵画と「新形而上絵画」が大部分。これじゃあ、デ・キリコの真価に触れる機会になるとは言えないね。まあ、まとまった数の「形而上絵画」を集めるというのも、簡単じゃないんだろうなあ。

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