昭和の町(豊後高田市)
先日、大分県の豊後高田市にある「昭和の町」を訪ねた。昭和30年代の町並みを再現したのか残してるのか、とにかくそういう場所。列車で行くと、JR宇佐駅からバスに乗る・・・のだが、本数が少なくて、タクシーを利用。時間は5~6分、料金1500円程度。到着後、豊後高田バスターミナルで、駅に戻るバスの時刻を確かめてから、ぶらぶら「商店街」を歩いた。
電気屋さん。テレビ、冷蔵庫、洗濯機。昭和30年代の「三種の神器」。
薬屋さん。オロナイン軟膏ね。
「給食」メニューを出しているお店もある。
駄菓子屋さん。鉄人28号が置いてある。
駄菓子屋はなぜか心惹かれる空間である。自分がそういう年齢というか世代だからと言ってしまえば、それまでか。まあさすがに、今ここで何かあれこれ買おうとは思わないけど。「昭和の町」には商店街の他に、展示施設「昭和ロマン蔵」がある。敷地に停めてあるボンネットバスは、土休日には商店街の中を走るとのこと。
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