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2024年2月16日 (金)

「歯車」になれる人はすごい

今週の「週刊ダイヤモンド」(2/17号)の特集は「識学大全」。「識学」とは、人間の意識構造に着目したマネジメント論なのだそうな。識学3部作の一冊『とにかく仕組み化』の紹介記事から、以下にメモする。

組織の中で「替えの利かない人」は今の位置にとどまり、「歯車として機能する人」は人の上に立てる。一見、逆のようですが、これが真理です。後者の人は「仕組み化」の考えが備わっています。

「仕組み化」とは、「ルールを決めて、ちゃんと運営する」ということです。

ここで、あなたに確かめてほしいのは「歯車」として生きる覚悟について。おそらく「歯車なんて嫌だ」と反発するのではないでしょうか。ですが、人は大人になる過程で、「世の中は自分中心で動いていない」ことを学び、社会と折り合いをつけて大人になります。「歯車になること」の力に気づき、いったん受け入れた人から成長は始まります。組織の中で求められている役割を理解し、自分自身も仕組みの一部に組み込まれる。そのスキルさえあれば、どこに行っても活躍できる人材になれるのです。

組織の中で替えが利くようにする。その最終形が経営者。「自分がいなくなってもうまくいってほしい」というのが、経営者の最終目的でしょう。その目的のため、考え方の根底に「仕組み化」の思考が必要です。

・・・「歯車」になる覚悟は確かに大事。自分も若い時は、社会の中で歯車になるなんてまっぴらゴメンだ!とか思ってましたが、年取った今は、歯車になるのだって大変だ、ちゃんとした歯車になれる人は大したもんだ、と認識しております。

全体の仕組み化を考えて、その仕組みの中の歯車の機能を完璧に果たす。どんな場所に置かれても、歯車にしっかりなれる人は、万能の人ではないだろうか。

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