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2021年8月 2日 (月)

京急「北品川」駅名の謎

京浜急行の品川駅から横浜に向かうと、最初に北品川駅を通る。つまり北品川駅は、品川駅の南にある。何でかなあと思っていたのだが、この「品川」は、かつての宿場町である品川宿を指しているとのこと。日経新聞電子版8月1日発信記事(品川駅の南になぜ北品川駅?)からメモする。

「名前の由来は東海道の品川宿です。品川宿の北側にあるから北品川、となったんです」(京浜急行電鉄株式会社営業企画課)

品川宿は、東海道五十三次の宿の一つで、日本橋から出て最初の宿場町だ。現在の京急北品川駅から青物横丁駅にかけて続いていて、東海道の玄関口として栄えた。江戸時代はむしろこちらが本家本元の「品川」だったのだ。
古地図を見てみると、「北品川」という地名が確かにあった。北品川は古くからの地名でもあった。ちなみに現在、北品川のほかに「南品川」「東品川」「西品川」も存在する。いずれも品川宿を中心に配置されていた。

・・・品川駅の所在地は品川区ではなく港区、ということを知ってる人は少なくないと思うけど、北品川駅の由来についても知っておいた方がいいかもね。

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