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2019年10月31日 (木)

定年到達

本日、定年退職日。とはいえ明日以降もサラリーマン生活は続く。だから、というわけでもないけど、今日は「アニバーサリー」と称して休暇を取った。まあ、ひと区切りにしたい感じもちょっとはある。

昔は定年退職と聞くと、花束もらって会社よさらば、みたいな感じだったけど、今は定年後も再雇用で会社人生がだらだら続くよな・・・。

できれば、「終わった。何もかも」とつぶやいて力石徹のように斃れたいところだが、やっぱり現実はそういうわけにはいかないし。

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2019年10月24日 (木)

日本が認める国の数は195

本日付日経新聞政治面記事からメモ。

天皇陛下が即位を国内外に宣明した22日の「即位礼正殿の儀」には186ヵ国の代表者が参列した。日本政府は国家として承認する195ヵ国のうちシリアを除いて招待し、9割超が出席した。国連加盟国は193ヵ国で、日本と日本が承認する国の計196ヵ国より3ヵ国少ない。

日本は国連未加盟のバチカンやコソボ、クック諸島、ニウエの4ヵ国を承認する。一方、91年に韓国と同時に国連に加盟した北朝鮮を国家とは認めていない。
国際法上では一般的「国家」は①領域②国民③主権――の3要素を満たすことが要件とされる。ただある国が別の国を国家として認めるかは、あくまでも各国個別の判断に委ねられる。
日本は国を承認する際、相手国に「国際法を順守する意思と能力」があるかも考慮に入れている。3要件を満たすと考えられる北朝鮮を承認しないのもそのためだ。

国家承認と密接に関わる概念に「国交」や「外交関係」がある。各国の判断に委ねられる国家承認とは異なり、外交関係をひらくには相手国との相互同意が必要だ。
かつて冷戦下では米ソが自らの陣営への囲い込みを進めた。冷戦が終わると日本なども承認する国の数を増やした。
承認する国家の数の変化は国際情勢と不可分な関係にある。

・・・グローバル化の中で国境の壁は低くなった――とはいえ、主権国家の相互承認で成り立つ国際社会の基本構造は、1648年のウェストファリア条約成立以来変わっていない。ということなんだろう。

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2019年10月22日 (火)

「即位の礼」は単なるイベント?

今日は「即位の礼」の日。本日付日経新聞社会面から、ジャーナリストの江川紹子氏の意見を以下にメモ。

日本人は結構お祭り好きですよね。お祭りの一つとして楽しんでいるところもある。
最近は感じたり思ったりすることが優先され、考えることが置き去りにされがちな「思い優先」の世の中ですから、この問題についても考える雰囲気がない。いまの憲法下で何がふさわしいかを議論したり、考えたりする機会がほとんどないですね。これは皇室というより、私たちの問題です。
「思い優先」で考えることがおろそかになっている時代だからこそ、メディアは考える材料を提供してほしい。皇室の将来と日本人を議論し、令和30年にはどういう社会になっているかを考えさせる報道であってほしい。

・・・同じ紙面では、元宮内庁長官・羽毛田信吾氏も、「今回の儀式を契機に、私たち国民も象徴天皇とは何かを考えるべきではないでしょうか」と、問いかけている。また、「不安定な皇位継承制度」は「すでに危機的状況と認識」している、とも。

いま国民が普段の生活で、皇室を意識することは殆ど無いように自分には思われる。もはや皇室は一部のファンのもので、国民大多数とはほぼ無関係の存在になっている。というのが自分の印象だ。「象徴天皇」や「皇位継承」について、我が事のように考えている人、あるいは考えたい人がどれだけいるのやら。

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2019年10月19日 (土)

還暦という境地

本日、還暦到達。とにかく還暦まで生きてしまったからなのかどうか、この頃何となく妙に納得してきちゃったことがある。それは、「おれの人生には意味が無い」と思いながら生きていくのもまた人生、ということ。

ネガティブなのかポジティブなのかよく分からんが、すれすれポジティブかな。

これが還暦の境地なのかどうか。それもよく分からんけど。

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2019年10月 5日 (土)

「関ヶ原」3つの「もしも」

先日、NHKBS番組「関ヶ原3つの"IF"」を見た。「ザ・プロファイラー」2時間スペシャルということで、MCは岡田准一。ゲストは鈴木ちなみ、歴史家の小和田泰経。加えて関ヶ原等現地の研究者など。

徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍が激突した関ヶ原合戦。その天下分け目の戦いにおける3つのIF(もしも)とは、①石田三成が大垣城で戦っていたら、②小早川秀秋が裏切らなかったら、③黒田官兵衛が戦い続けていたら。結論的には①②は西軍の大勝利、③官兵衛は九州から上方に攻め上り大坂城入城を果たす・・・ということで、まあそういうもんかなという感想。

個人的に目を引いたのは、南宮山の毛利陣地が現地紹介されていたこと。何しろ自分も最近ひと月程前に行ったばかりだから、おお、岡田君とちなみちゃんも上ってるよ、と感心した。結構きつい上りだし、特にカメラを担いで上る人は大変だろう。山上の毛利陣地では、若い二人は疲れも見せずコメントしていた。現地では中井均先生も登場して、毛利陣地について後詰戦法(西軍石田本隊の立て籠もる大垣城を攻める東軍の背後を突く)を想定した山城であると説明していた。

出演者は笹尾山の石田三成陣地、松尾山の小早川陣地も訪れていたが、ちなみちゃんは平地と山歩きで靴を代えていた。用意がよろしい。

黒田官兵衛、石田三成を演じた岡田君は60歳頃に徳川家康を演じて「関ヶ原コンプリート」を目指したい、と語っていた。三成と家康と両方演じた役者はたぶんいないだろうから、見てみたいね。

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