« 平成という時代 | トップページ | 歌謡曲は偉大なのです »

2019年5月 1日 (水)

浩宮が天皇になりました。

今日は「令和」初日。新元号の始まりだ。「カジュアル改元」なんて言い方もされてるけど、10連休効果もあるし、30年前の平成の始まりに比べれば今回の方が世間の雰囲気は全然良い。昭和天皇崩御そして平成改元の時は重苦しくも慌ただしく、テレビ番組は「激動の昭和」一色となり、レンタルビデオ店が繁盛したっけ。次の改元もこんな感じがよろしいかと。上皇の譲位の決断に感謝しつつ、即位したばかりですが、新天皇にも同じような退位をお願いしたい。

ところで僕は、新天皇となった浩宮と同じ学年だ。昔々、僕が小学生だった頃、学級委員のテッちゃんが「何でアイツだけ特別扱いなんだよ~」とか言ってた。僕が浩宮をどうも好きになれないのは、テッちゃんのせいなんだな。(と、人のせいにしておく)

しかし、浩宮が天皇になる時は感慨があるんだろうな~と思っていたのだが、それ程でもないな。まあとにかく、これから浩宮が「日本国民統合の象徴」という役割をどう果たしていくか、お手並み拝見というところだな。

|

« 平成という時代 | トップページ | 歌謡曲は偉大なのです »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 平成という時代 | トップページ | 歌謡曲は偉大なのです »