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2016年7月 6日 (水)

改憲して参議院廃止。とか。

今回の参院選で改憲勢力が3分の2を超すと、衆院ともども憲法改正を発議できるようになる。しかし「憲法論争が、足りない。『9条』に限らない」と危惧するのは、本日付日経新聞市況欄コラム「大機小機」(「参院選と憲法」もっと語れ)。以下にメモする。

(参議院を形容するのに)「再考の府」や「良識の府」があてはまったのは、無所属議員で結成した院内会派「緑風会」が多数派だった、戦後も初期のころだ。政党化が進んで、多数派が衆院と同じだと、衆院の「カーボンコピー」、多数派が異なる〝ねじれ〟だと、政権を揺すぶる「政局の府」となってきた。 

第二院の参院が衆院とほぼ同等の権能を持つことが問題の根源で、「同じものが2つ」を突き詰めると、「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する」という憲法43条の適否にも行き着く。

主要先進国では、イタリアも両院の権限が対等で、日伊両国は、首相がひんぱんに替わることで知られている。そのイタリアは、上院の権限、議員数を大幅に削る憲法改正案を、10月に国民投票にかけるという。 

望ましい二院制、とりわけ参院のあり方を論じるのに参院選は得難い機会なのに、与野党とも語らない。

・・・憲法改正すなわち9条というのは、何だかなぁ~という感じ。憲法を改正して参議院を廃止してもらいたい。と、個人的には思う。少なくとも憲法改正の発議くらいできるようにしておいてもよいだろうという感じはある。決着は国民投票なんだし。でも最近イギリスのEU離脱決定以来、国民投票の評判はあんまりよろしくないけどね。(苦笑)

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