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2012年10月 6日 (土)

朝の「痛勤」、改善?

本日付日経新聞の東京版記事「通勤ラッシュ、改善進む?」からメモ。

国交省が1日発表した2011年度の東京圏の主要区間の平均混雑率は164%と前年に比べ2ポイント低下した。02年度に比べると9ポイント低い。新線やバイパス路線の整備に加え、幅の広い新型車両の導入が寄与した。

混雑率上位の路線・区間
①総武線(錦糸町→両国)201%
②山手線(上野→御徒町)200%
③東西線(木場→門前仲町)199%
④埼京線(板橋→池袋)198%
⑤横須賀線(新川崎→品川)195%
⑥京浜東北線(上野→御徒町)194%
⑦中央線(中野→新宿)193%
⑦南武線(武蔵中原→武蔵小杉)193%
⑨高崎線(宮原→大宮)191%
⑩武蔵野線(東浦和→南浦和)187%

混雑率の算出方法や時期は鉄道各社ごとに異なる。国交省によると、時期は6月や11月に実施する場合が多い。調査方法の一例を挙げると、1車両(10両)の列車を調べるのに5人のベテラン専門員をホームに配置する。2時間程度を3日間、目視調査を続ける。これに定期券の平均売上高を加味し、1時間あたりの平均値を算出する。

ただ実際には同じピーク時でも列車によって混み具合は異なる。同じ列車でも乗る場所によって違う。国交省も「あくまでも1時間の平均値なので実感とかけ離れているのは当然のこと」(鉄道局)という。

交通政策に詳しい東大大学院の家田仁教授は「混雑率は低下はしているが、先進国の大都市では考えられないほどひどい。大都市の国際競争力強化のためには新たな目標設定と努力が必要だ」と強調する。

・・・データが実感と異なるのは「当たり前」と、お役人が平然と言うのは「何だかなァ」と思う。とりあえず自分の利用している東西線の混雑率は上昇したとのことで、それは実感通りです。(苦笑)

しかし東京の満員電車はとにかく酷い。「都民」生活の問題を少しでも改善するため、行政のトップにも関心を持って欲しいんだけど・・・先日80歳になった都知事は満員電車には乗らないんだろうし、期待しても無理だな。

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