死ぬ時の後悔5つ
検索するままに人様のブログで遭遇したのが、英ガーディアンの「Top five regrets of the dying」という記事(2/1付)。あるオーストラリア人の看護婦さんが記録した、死にゆく人々の語る後悔、その代表的な事柄は以下の5つだそうです。
1. I wish I'd had the courage to live a life true to myself, not the life others expected of me.
2. I wish I hadn't worked so hard.
3. I wish I'd had the courage to express my feelings.
4. I wish I had stayed in touch with my friends.
5. I wish that I had let myself be happier.
・・・何というのか、人にどう思われようと自分に正直に生きる勇気があれば、もっと幸せになれたのに、ってことですかね。
しかし欧米系の人たちは自己主張して生きてるんじゃないの?何か意外です。
そんなに一生懸命働かなくてもよかった、というのは自分にはたぶん無い後悔ですね。(苦笑)
友だちとの絆をしっかり保っておけばよかった、というのは自分的にはなかなか難しいなあという感じです。もちろん願わしいことではあるけれど。
自分もこの年(50歳過ぎ)になると、後悔はしてますよ。もっと根性があれば、もう少しマシな人生だったんじゃないかって。でもね、根性があったら、それオレじゃないんだよ(苦笑)。だから結局、こんなところだよなオレの人生、ってそこそこ納得してたりします。
まあ残りの人生も、なるべく自分に正直に生きることを心掛けたいです、ハイ。
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