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2011年1月 3日 (月)

特別展「江」を見る

正月休み最後の今日、両国にある江戸東京博物館の特別展「江 姫たちの戦国」を見てきた。もちろんNHK大河ドラマに足並み揃えた企画展だけど、内容はいろんなモノがいろんな所から集められて割と充実してる印象。じっくり見ると疲れる(苦笑)。2月20日まで開催。その後は春に福井、夏に長浜に巡回予定。

浅井三姉妹(茶々、初、江)の父は浅井長政、母はお市の方。小谷城、北庄城と2度の落城を経験した後、三姉妹はそれぞれの人生を歩む。茶々は豊臣秀吉の側室、淀殿となり、初は京極家に嫁ぐ。そして江は3度目の結婚で徳川秀忠の妻となった。

江は二人の男の子を生み、兄の竹千代(家光)よりも弟の国松(忠長)を愛していたという。しかし竹千代の乳母、春日局の後押しもあって、家光が秀忠の次、3代将軍となる。その後徳川忠長は駿河の領主になるのだが、結局若くして自害に追い込まれている。

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特別展には、忠長が作らせたという、崇源院(江の死後の贈り名)の位牌を収めるための宮殿が展示されている。
《 宮殿:くうでん。厨子の一種。宮殿形厨子とも。厨子は仏像、経典、位牌などを納める仏具 》
芝の増上寺とは別に、忠長が領内の駿府に崇源院の霊廟を造営し、この宮殿を安置したとされる。高さ2.38メートル。機能としては仏壇、見た目はプチお堂、ですかね。きらびやかで立派な作り、なるほど忠長の亡き母の極楽往生を願う気持ちが現れているようだ。母と子の情愛で結ばれた絆を感じさせます。

そういや、年末のテレビ番組で、家光は家康が春日局に生ませた子供だとかいう話をやってたな。どへー。

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