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2010年2月17日 (水)

「永守イズム」の成果

バンクーバー・オリンピック、スピードスケート男子500m銀メダルの長島選手、銅メダルの加藤選手が所属する日本電産サンキョーは、両選手に報奨金を贈ることを決めた。金額は長島選手1,000万円、加藤選手600万円。報奨金は同社と永守重信会長(日本電産社長)が折半で拠出。永守会長は「ハードな練習に耐えた結果で、高く評価したい。次のソチ五輪にはより多くの選手を送り、多数のメダル獲得を目指したい」とコメント。(以上は、本日付日経新聞社会面による)

日本電産サンキョーの前の社名は三協精機製作所。業績の低迷から、日本電産に買収された企業だ。本日付日経新聞1面コラム「春秋」からもメモしてみる。

すぐやる、必ずやる、できるまでやる――。日本電産の永守重信社長は長野県の三協精機に毎週通い、目標をあきらめない永守流を社員に説いて回った。再建中も、永守さんは士気を考え、スケート部を廃部にしなかった。「1位」にこだわる永守さんは、「金メダルをとってこいよ」といって選手を送りだした。「金をとるまで頑張れ」と思っていることだろう。

・・・結果として2番3番になるのはともかく、目標は1番でなきゃあ、ってことだな。
10年以上前になるが、日本電産の決算説明会に行く機会があって、永守社長のハイテンションな言動の印象は強烈だった。永守流M&Aはクビ切りをしないことで知られる。今回のメダル獲得も、永守イズムがもたらした「成果」の一つと思って良いのだろう。

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