« マルクスと「市民社会」 | トップページ | お城と桜 »

2009年3月 7日 (土)

現存12天守

P1020586_6 「現存天守」という括りを自分が認識したのは、ごく最近。とりあえず「国宝4城」「三大山城」は知っていたけど、江戸時代に建てられた天守の姿を現在も概ね残しているお城が全国に12あるというのは、雑誌「自遊人」3月号の特集「歴史町さんぽ」を読むまで知らなかった。12天守には、もちろん国宝4城が含まれるし、残りの8城も重要文化財の指定を受けている。

そしたら今度は「にっぽんの名城・現存十二天守」(2枚組DVD、宝島社)が書店に置いてあるのが目に入り、定価980円と安いものだから買ってしまった。弘前城、丸岡城、松本城、犬山城、彦根城、姫路城、備中松山城、松江城、丸亀城、高知城、伊予松山城、宇和島城の12城、各10分程度(姫路城は20分)、合計150分の映像を収録。

「自遊人」の解説(三浦正幸・広島大学大学院教授)によれば、ホントは現存10天守らしい。厳密にいうと弘前城と丸亀城は天守ではなくて櫓(やぐら)とのこと。

ウィキペディアによると戦前には現存天守は20あったが、名古屋城、大垣城、岡山城、広島城などは戦災で失われてしまった。鬼畜米英というべきか、空襲が激化しても戦争を続行した大日本帝国がアホなのか・・・。

どっちかというと山城に関心のある今の自分は、とりあえず城跡に石垣があればもう充分満足できるものだから、天守閣に対してあんまりこだわりはない。天守閣で残ってれば良かったなあと思うのは安土城だが、それは是非も無い話だし。

(といいつつ、今年は現存12天守を回ってみることを心に決めました)

|

« マルクスと「市民社会」 | トップページ | お城と桜 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/174032/28507638

この記事へのトラックバック一覧です: 現存12天守:

« マルクスと「市民社会」 | トップページ | お城と桜 »