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2008年9月23日 (火)

「アラフォー」関連銘柄

今週の「日経ヴェリタス」(9/21付)に「アラフォー」が取り上げられている。まあいちおう経済と投資の専門誌ですから、40歳前後の独身女性「シングル・アラフォー」向け市場と関連銘柄、という感じですけど。

「シングル・アラフォー」はバブル期に20代を過ごし、モノやサービスに対する感度が磨かれ、「自分なりの価値観」を大切にする世代。結婚に関しても「必ずしもしなくていい」と割り切れる。一般論だが可処分所得もかなり高い、とのこと。

彼女たちの消費対象として、まず挙げられるのは美と健康。資生堂(4911)は10月21日に新ブランド「リバイタル グラナス」を発売予定。富士フイルムホールディングス(4901)グループも、化粧品「アスタリフト」を発売している。小林製薬(4967)の肥満改善漢方薬「ナイシトール85」は54億円の売上。購入者の半分は女性という。

住宅購入にも前向きなアラフォー女性。三井不動産(8801)は、独身者らを対象にした「パークリュクス」シリーズを投入。全戸が単身もしくは小世帯向けでセキュリティーに優れている。スルガ銀行(8358)は、女性向けローンの草分け的存在。

少子高齢化や景気減速に伴う消費減退を補う手段として、今後ますます独身アラフォー女性の需要喚起は重要になる、とのこと。

・・・記事によれば、30代後半から40代半ばの女性の独身比率は2~3割に達する、ということらしいのだが、何だか凄い世の中になりました、という感じ。

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