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2007年10月 7日 (日)

「怪獣と美術」展

あっ、これチェックしてなかった!
10月21日までか。見に行かなきゃ。

という訳で昨日行ってまいりました、「怪獣と美術」展。場所は三鷹駅前、南口を出た正面のビル内にある三鷹市美術ギャラリー。

サブタイトルとして「成田亨の造形芸術とその後の怪獣美術」とあるように、成田亨をはじめ、高山良策、池谷仙克、原口智生の作品も展示。各氏の彫刻や絵画など非怪獣作品も並べられているが、どうしても見入ってしまうのは、会場に入ってすぐに迎えてくれる成田の怪獣デザイン画の数々。その多くは青森県立美術館に収められているもので、ガラモン、カネゴン、レッドキング、バルタン星人、ギャンゴ、ドドンゴ、ジャミラ、エレキング、メトロン星人など、独特のタッチで描かれた怪獣や宇宙人を見ていると、この世に存在しない「生き物」が誕生した瞬間に立ち会っているような気がしてくる。

P1020245 ウルトラマン怪獣の中でドラコは好きな怪獣。左は成田デザインの初案、右は最終的な姿だが、最初はホントにもろ昆虫というかバッタ形だったものが、決定案では昆虫的な部分は透明な羽だけになり、体の表面はタイルが貼られたような、何ともユニークな怪獣に仕上がっている。

ドラコは空を飛べるし、手は鎌になっていて強そうに見えるけど、でも強くない。レッドキングに羽をむしり取られてあっさりダウン。しかし後にジェロニモンの力で生き返った怪獣の一匹として登場。その時は羽なし、頭の角は1本が5本に増えて、手は普通の指の手に変わりマイナーチェンジ。復活はしたもののウルトラマンと戦うこともなく、結局科学特捜隊の新兵器であえなく消されてしまうとか、映像の中の活躍度はいまいち冴えない。まあウルトラマンシリーズに2回登場した怪獣はレッドキング、バルタン星人など数少ないので、その点ではステータスがある?と思うことにしよう。

昨年の「ウルトラマン伝説展」を見た時も感じたことですが、やはり「怪獣はアート」なのです。天才たちがよってたかって作り上げたウルトラQ、ウルトラマンを、子供の頃に見れたのは幸せ。日本の子供に生まれて良かった。

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