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2007年8月22日 (水)

防衛省へ行く(市ヶ谷記念館)

P1020132_3 先週のNHK特集2本を見てから、『パール判事』読書、記録映画「東京裁判」を久々に鑑賞と、気分は軽く「東京裁判モード」に。で、NHK特集の番組冒頭で市ヶ谷見学ツアーの様子が映し出されていたのを見て、そういえばそんなのやってるって何かで見た覚えがあるなあと、あらためて調べてみると、月から金の平日、毎日午前と午後の2回、「市ヶ谷台ツアー」として案内しているとのこと。本日、休みを取って行ってみた。

ツアーは午前の部が9時30分から、午後の部は1時30分からで、所要時間は2時間余り。自分が申し込んだのは午後のツアーだが、集合場所である防衛省正門に行ってみると団体客(福島からという)も来ていて、総勢約50人と結構多数の参加。

P1020134_2 正門から出発して巨大庁舎群を眺めながら歩き、敷地内の奥まった場所にある市ヶ谷記念館まで移動。建物の内部に入り、極東国際軍事裁判(東京裁判)の法廷として使われた大講堂へ。最初にビデオで市ヶ谷の歴史をざっと見た後、各種展示物などを見学。上の写真は大講堂内の様子。今あるのは見学者用の座席だが、東京裁判時は判事席の置かれていた側。奥の2階席は裁判時に一般傍聴席として使用。下の写真は裁判で使われた太平洋地域の大き な地図。こちらの側には判事席と向き合う格好で被告席が置かれていた。映像で見ると広い法廷のように思えるが、実際に入ってみるとそれ程でもない。かつての判事席側の片隅には「パール判決書」も展示されていた。

次に2階にある旧陸軍大臣室と天皇の休憩所を見た後、再び徒歩で移動。隊舎の横を通って厚生棟2階にある広報展示室へ。ここで自衛隊のイラク・クウェートでの支援活動のビデオを見るなどして、1階の売店近辺で休憩。そこから正門まで戻りツアー終了。

市ヶ谷記念館の建物は移築・復元ということで、何から何まで昔と同じという訳ではないが、歴史的な空間を維持・保存しておくのは大事なことだなとあらためて思う。

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