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2007年5月 9日 (水)

名護屋城跡を訪ねる

先週5月3日、肥前名護屋城跡を訪ねた。豊臣秀吉の築いた朝鮮攻撃基地である。

名古屋生活の間に城よりも城跡が好きになったみたいで、春先に出た『信長・秀吉・家康の城』(別冊歴史読本)の中で紹介されていた名護屋城跡を見て、ゴールデンウィークの旅行先はほぼ決まり。去年の島原に続き、再び九州へ。

飛行機は好きではないけれど、東京からでは止むを得ず、前日に空路で博多に入る。当日朝7時半頃、地下鉄中洲川端駅から電車に乗って出発。そのままJR筑肥線に入り、筑前前原駅で唐津行き列車に乗り換える。余計なことだけど、「ちくぜんまえばる」と読むので、宮崎県の東国原知事を思い出しながら、九州では別に変わった読み方ではなP1010829いのかな、と。車窓には所々で玄界灘の海が広がり、海を見るのは久しぶりだなと思いつつ8時50分、唐津着(運賃1,110円)。駅を降り、近くの商店街を通り抜けてバスセンターへ。名護屋城跡を通るのは「波戸岬」行きバスとのことだが本数が少なく、とりあえず「呼子」行きに乗る。9時45分に呼子着(運賃730円)、そこからはタクシーを使って5分程(運賃1,040円)で、名護屋城跡に隣接する佐賀県立名護屋城博物館に到着。

名護屋城博物館(入場無料)は、文禄・慶長の役を中心に、日本と朝鮮の歴史的関わりを展示している。1時間半程かけてじっくり見学、「総合案内」冊子(800円)も購入。その後城跡へ。遺構の規模はかなり大きく、整備も進められている(上の写真は本丸、天守台跡)。2時間程ブラブラ。さらに、この城の周囲には、出兵のため全国から集めP1010846られた大名たちの陣屋跡(その数130以上)も残っているということで、各陣屋の場所のビューポイントを示す案内板巡りをする。いくつかコースもあるのだが、時間も考慮して適当に取捨選択しつつ1時間半程ウォーキング、その後「名護屋城博物館入口」バス停前の道の駅「桃山天下市」で休憩。午後3時48分発の唐津駅行きバスで帰路に着いた。

博物館では今秋、特別企画展「秀吉と文禄・慶長の役」(10月12日~11月25日)を予定、10月28日の日曜日には記念シンポジウムも開かれるとのこと。

城跡ファン(って、どれくらいいるのか)は是非行ってみてください。さすがは天下人の城、信長の安土城跡に匹敵する程の構築物です。
秀吉ファンの方にもオススメ、大阪城だけでは秀吉の凄さは分からないぞ~。

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